受講者の声  -- Petraさん 
 

障がいなどの特別なニーズを持つ方とのヨガ、Yoga for All Abilitiesの受講者の声 2人目は、昨年12月の大阪でのPart 1にも参加してくれた、チェコ共和国のPetraさんです。

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予定よりも3カ月早く生まれたことで、脳性麻痺を持って生まれた私は、自分と同じ症状を持つ子どもたちのための仕事をしたいと、小さな子どものときからずっと願っていました。

障がいのために、理学療法士になるための大学への入学がかなわないと分かったとき、私は、インターネットを検索してSonia Sumar Methodにたどりつきました。それまでにヨガの経験はまったくなかったのですが、20歳の私は、2015年にプラハからデンマークに行き、Sonia先生との初めてのプログラムを受講しました。

Sonia先生は、さまざまな方法で私を助けてくれました。もちろん身体的な側面もあります。定期的なヨガの練習は、私の体と心にとてもよい影響があります。でも、それ以上に、ヨガは、私の教育の道となりました。2015年以降、私は、世界中で15回以上 Yoga for All Abilities（YAA）のプログラムを受講しています。

チェコ共和国でYAAのプログラムを受けたのは、私が初めてでしたので、多くのスペシャルニーズを持つお子さんの親が、私のところに来て、子どもの力になってほしいとお願いされました。私は、2016年からフルタイムのYAA指導者として、主に脳性麻痺やレット症候群などの重い症状を持つ子どもたちとヨガをしています。

ヨガは私に、力強い基盤を与えてくれるとともに、私のクライアントたちが示した大きな改善に感銘を受けたトップレベルの理学療法士の方たちとの関係も築いてくれました。

また、2017年にフロリダ州サラソタで開催されたYAAのカンファレンスで、YAAとともに歩んだ私のヨガの道についてお話したことは、とても光栄なことでした。これがソニア先生のすてきなところです — みんなに気持ち、ニーズ、アイデアについて話す機会を与えてくれるのです。これは、成長です！

YAAは、私の家族です！YAAとヨガの道を歩んだことが、私を今ある強く自信に満ちた女性に成長させたことは、疑いの余地がありません。

YAAが自分のためのものか迷っていますか？ぜひこの道を進んでください。挑戦してみましょう。YAAファミリーの一員になったなら、あなたの人生はこれまでと違ったものになるでしょう！