Yoga for All Abilities / みんなのヨガ
RCYT 95時間認定プログラム - PART 2(55時間)
※Part 2の次回開催は未定です。ご参考までに前回(2024年10月)の情報を掲載しています。
必要条件:Part 1を修了していること
Part 2: ティーンおよび大人へのプログラム
このコースは、Part 1で学んだテクニックをさらに発展させ、ティーンエイジャーや大人とのヨガを学ぶことに重点を置いていますが、0歳から12歳の子どもとのヨガの技法のさらなる精緻化にも取り組みます。
注:参加者は、Yoga for All Abilities ® の流れに沿ったクラスを最低でも2時間(30分間のクラスを4回)教えた経験がある必要があります。参加者は、それらのクラスの様子を撮影した少なくとも1クラス分の動画(30分間)を提出し、講座の中で講師からフィードバックをもらいます。一緒にクラスを行う方の年齢は、何歳でも構いませんが、可能な方は、ティーンエイジャー以上の方とのクラスの動画の提出をお願いします。
Part 2でカバーする内容:
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発達の4つのステージの復習、Yoga for All Abilitiesのメソッドを用いた特別なニーズを持つ子どもとのヨガクラスの動画に対する講師からのフィードバック
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13歳以上の生徒にヨガを教える際の理論と実技の説明
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ティーンエイジャーや大人の方へのヨガの生理学的および心理的な効果
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青年期やティーンとのクラスにおける注意点や対応法
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グループクラスの基準と構成について学ぶ
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特定の症例に対するフィードバックやガイダンス
対象者:
Part 2は、Part 1修了者が対象です。Yoga for All Abilities®は、保護者、特別支援の専門家、ヨガ講師、教育関係者、作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)、看護師を含む、特別なニーズを持つ子どもにヨガを教えたいと思っているあらゆる方に受講していただけます。
YOGA FOR ALL ABILITIES® 全米ヨガ・アライアンス子どもヨガ講師(RCYT)95時間認定プログラム
95時間のプログラム(Part 1およびPart 2)を修了後、ヨガクラスの動画の提出などの要件を満たした方は、修了証を授与されます。全米ヨガアライアンス200時間認定ヨガ講師(RYT 200)の方は、Part 1およびPart 2修了後に、同95時間認定こどもヨガ講師95時間(RCYT 95)の資格要件を満たすことになります。Part 1およびPart 2修了後は、Yoga for All Abilitiesのメソッドを用いて、あらゆる年代の特別なニーズを持つ子ども・大人にヨガを教えることができます。さらに、Part 2修了者で資格を満たした方は、Yoga for All AbilitiesのLicensed Practitioner(認定指導者)となることができます。
Part 2 プログラム概要 (※2024年10月開催済み、次回未定)
日時:
[日本時間]
2024年10月12日(土)~18日(金)の7日間
8:30~17:30 / 最終日のみ 8:30~12:30
(都合が合わない日時がある方は、ご相談ください)
形式:
大阪市での対面 または Zoomによるオンラインライブ受講のどちらかを選択
対面受講の会場:
FAN-CTION SKアカデミービル 2階 セミナールーム
大阪市天王寺区大道5-7-4(JR寺田町駅前)
関西国際空港、大阪空港、新大阪からいずれも1時間前後
受講料:
通常価格 150,000円(税込)
早割価格(7月20日までのお申し込み・入金) 135,000円(税込)
2024年または2023年にPart 1受講の方 125,000円(税込)
講師:
ソニア・スマー(Founder and Director)
および シュリデビ・デニーサ(Co-Teacher)
日本語通訳あり